バルブSPを縮めるためにバルブSPコンプレッサーを使用します。安物は曲がりますので注意! これは曲がりました。溶接で補強を入れたらましかも?
ハンドルを回すとネジが締まりSPを圧縮します。アッパーカラーを押さえます。
すると、コッターが浮きますのでこれをピンセットや磁石で外します。
バネが浮いたところ。バルブステムの溝に割れたコッターが入りこのコッターがテーパになってて、 アッパーカラーのテーパーに嵌合し、抜けないようになってます。
取り外します
ロアカラーを取ったところ。
シールはプライヤーで引っこ抜いたら取れます。
構成部品。アッパーカラーはチタン、バルブガイドはAMPCO45
ステムにはコッターが入る溝があり、シールを入れる際に傷が付くので付属のスリーブを被せます。
ここに被せます。シール挿入には専用工具が要ります。シールを挿入したらバルブを抜かないように。シールに傷が付きます。
ロアカラー挿入。組立の部品は取り外した場所に戻すこと。混ぜてはいけません。特にバルブを前後で交換するのは駄目。
組立と同じようにアッパーカラーを押さえてSPを圧縮。
組縮めてコッター挿入。
あたりが付いているので当たり面を合わせます。これは合っていない状態。
最後はすわりをよくするためしんちゅうの棒を当ててハンマーでどついてやります
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